胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

退院からのインフルエンザ

どうも、胃がん克服ママいずみです。

退院の後、生まれて初めてのインフルエンザにかかりました。

 

インフルなめてました

子どもの頃、インフルエンザやといっぱい休めるので、憧れの病気でした。

大学の合唱部のとき、インフルエンザだと知らずに無理して練習に来た人がいて、歌うときは並んで口をあけっぱなしで案の定、大流行し、クラブ閉鎖が起こったときも、私はかからなかったです。

自分はインフルにはかからない部類だと思っていたので、子どもにだけ予防接種を受けさせていました。

 

感染ルートは、保育園→子ども→親

お決まりのゴールデンルートです。退院して自宅療養しているときに、子どもがインフルエンザにかかり、自分もうつりました。風邪とは、レベルの違う、半端ないしんどさですね。

実家に子どもをみてもらい、主人にかかりつけ医に連れてってもらい、鼻グリグリされ、インフルエンザと診断されました。

このかかりつけ医は、胃カメラをゴリ押ししてくれた命の恩人です。堅物な方で、胃カメラを受けない限り、もう胃薬は処方しないと頑なに譲らなかったのです。

彼のお陰で命拾いさせてもらえたので、改めて挨拶に行こうと思って矢先に受診。こんな状態でと思いつつ、お礼を伝えました。

 

タミフルの点滴

体力が落ちていたので、点滴でいっきにやっつけてもらい、翌朝には復活できました。

点滴の効果は、バツグンです。

大事な仕事の前にインフルにかかってしまったら、点滴のハードルが低い病院で受診しようと学びました。

私のかかりつけ医は堅物先生なので、点滴のハードルがめっちゃ高いのです。その分、信頼はできるのですが、融通が通らない。ゆるゆるな私には、厳しい先生の方が合っているとは思います。