胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

CT検査の服装と持ち物について

どうも、胃がん克服ママいずみです。

本日はCT検査での服装について、まとめます。

これからCT検査を受けるので、その待ち時間にブログを書いております。半年に1度CT検査を受けているのですが、「毎回、服装どうやったかいな」とネットで検索かけ調べています。

 

CT検査の服装(女性、夏バージョン)

突然ですが、私、今、ノーブラです。爆

CTではブラジャーの着用がNGです。キャミソール型のブラトップもプラッチックがついているため、ダメです。

そこで、ブラをつけていなくても、分からないようにダボダボの厚手の半袖を着て、その下に、黒の薄いTシャツを着ています。

このコーディネートの決め手は、造影剤を投入するための管が、腕に刺さったまま、厚手の半袖を脱がなければなりません。ダボダボの方が着替えやすいというわけです。そして、撮影する人が男性でも抵抗ないように、下に着用するTシャツは透けない色を選択しました。

下半身は、ゴムのロングスカートにしました。ちなみに、金具があると、太ももまでおろさないといけなくなります。バスタオルなどで隠してはもらえます。

(以前、ズボンだけ下げればいいのに、パンツまで一緒に下げてしまい、バスタオルの下はノーパンという、違う意味でスリル満点のCT撮影になりました)

 

水分と同意書は忘れずに

造影剤はなるべく早く体内から出さないといけないので、撮影が終わると水を500ミリほど、飲むように言われるので、水分を家から持参してきました。病院の自販機もありますが、スーパーより割高です。

あと忘れてはいけないのが、同意書です。

それは検査予約の時に、渡されます。造影剤は、万が一があるリスクのある検査になります。たいがい、予約は3ヶ月前に入れるので、同意書がどっかにいき、前の日に捜索している場合が多いです。紛失したら、当日再発行してもらえます。心の狭い人が受付担当だと、きまずい雰囲気となります。自分が悪いのだから、仕方ないですが。

 

そろそろ、撮影の順番が回ってきそうです。何事もありませんように。ドキドキ。