胃腸が弱い人が好む香りとは
アロマオイル、ハンドクリーム、食器洗剤、柔軟剤などなど、何かの香りを選ぶとき、私はやたら柑橘系を選んでおりました。
ネタ元
以前、柑橘系の香りを求める人は、胃腸が弱ってる話を伺い
めっちゃ、あてはまるやん!
自分の中で、ストンときました。
そういえば
私がお年頃のころ、イブサンローランのインラブアゲインというグループフルーツの香りがする香水を好んでつけておりました。
イヴサンローラン インラブアゲイン EDT SP 100ml IN LOVE AGAIN (並行輸入)
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職場でも
この情報を知ってから、職場でお土産のハンドクリームを配られたときに、誰がどの香りを選ぶのか観察していたら、胃腸が弱い人は、やっぱり柑橘系の香りを選んでいました。
このブログは(ネタ切れぎみではありますが、一応)胃がんブログであります。
読者の方も、柑橘系の香りを選ばれやすいのでは思うのですが、いかがでしょうか?
好みの香りを健康の指針に
最近、何気なく選ぶ香りが柑橘系よりって方は、胃腸が弱っている可能性があるかもしれませんね。私は香りをバロメーターにすることにしました。
今シーズンはまってる入浴剤も、やっぱり柑橘系
冷え症なので、入浴剤を使用しています。こちらの商品は、柑橘系の香りを4種類楽しめるのでリピート買いです。
アース製薬 温泡 ONPO とろり炭酸湯 ぜいたく柑橘柚子 入浴剤 12錠入(3錠x4種) [医薬部外品]
- 出版社/メーカー: アース製薬
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ちなみに、風呂洗剤は、コストコのオレンジクリーンを使っています。
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以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。
臨床仏教の講義で感じたこと
今年の10月から、月に2回、臨床仏教の講座に通って、仏教の理論をさまざまな現場で実践されてる話を聴いています。
共通していること
どの現場でも共通していることは、困難な状況におちいったとき、人は潜在的につながりを求めていることです。
私自身は、胃がんのときに、娘のことばかり考えていました。これは、つながりがある中にいる苦しみですね。
つながることで、苦しみがなくなる場合もある
現実には、つながりがない苦しみもあります。その苦しみは、つながることで解消されることを学びました。
路上生活者が共同のお墓を求めている話を聴きました。
がんサロンで、天涯孤独な患者さんが、サロンを通して、がん友がたくさんでき、最期は多くの人にしのばれた話を聴きました。
自殺願望がある人同士が、四国のお遍路に行き、地元の方に親切にされて、生きる希望を取り戻した話も聴きました。
知ることで、、、
このように臨床仏教で学んだことを、生徒や子どもに伝え、命と命がつながることを一緒に考えられたらとは思うのですが、まだまだ勉強不足で自信がなく、話していません。
私たちは、何も持たず裸の身体ひとつでこの世界にやってきました。死ぬときは、その身体も置いて帰っていきます。
限られた時間の中で、かけがえのない人と出会い、共に過ごせるって、すごいことだと感じます。このつながりの中で私は生きていられることに、感謝の気持ちを改めて感じますし、これからも、この中で生きていけたらいいなと願っています。
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臨床仏教の講義直前のつぶやき
がんサロン
本日で折り返し地点!早いもんですね。寒さが半端ないので、一階の喫茶店でホットをテイクアウト。#臨床仏教 pic.twitter.com/Q4SlUn9H1s
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年12月12日
インドの児童養護施設
今日は、京都市内を右往左往してます。朝一で自分の病院→買い物→晩ご飯の仕込み→お見舞い→娘のお迎え→キャンパスプラザ(いま、ここ)これから講義聴いて、帰りにイオンの火曜市よる予定。#臨床仏教 pic.twitter.com/2FGvhopc4E
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年11月28日
路上生活者支援
おにぎりの話を聴いたら、食べたくなっちゃうんだろうなー。#臨床仏教 pic.twitter.com/abSpdpi9Ai
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年12月26日
自死自殺のかけこみ寺
CT検査→いったん帰宅して家事&昼寝→#臨床仏教公開講座。今日もここまでたどり着くまで、バタバタでした。昼寝が計算を狂わしました。 pic.twitter.com/GhpTOtuCTM
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年11月14日
終末期医療について
本日は、第2回目の臨床仏教公開講座に来ています。カールベッカー氏のお話楽しみです。お隣の部屋では、アドラー心理学の岸見先生の勉強会みたいです。夜やのに大学コンソーシアム京都には、いっぱい学ぶ人が来ています。#臨床仏教師 pic.twitter.com/JgoErH1Gzv
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年10月24日
TOLOTで年賀状
フォトブックを利用しているTOLOTで、年賀状を手配しました。
良かった点
- 送料込みで30枚500円の安さ
- デザインに、写真をはめ込むだけなので操作が楽ちん
あかんかった点
- いつ届くか分からなくてヒヤヒヤ
→結局、24日に頼んで28日に到着と、意外と早かった
24日に頼んだ年賀状が、本日届きました!!! pic.twitter.com/LNJQdSAmlB
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年12月28日
- 別途、切手を準備しなあかん
年賀状用に、お年玉クジ付きの切手を準備。TOLOTで頼んだポストカードは、年内に届くんやろうか。切手の期限に間に合えばいいか。 pic.twitter.com/W7qkukI7MF
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年12月26日
年賀状が届いてからしたこと
娘に手伝ってもらいながら、切手と宛名シールを貼りました。
綿棒で切手の裏に水を塗れば、手がベタベタしなくてスピーディに仕上がりました。この方法だと5才の子どもでもいい戦力になります。まぁ、所々いがんではおりますが笑
なんとか、年内に投函できるのでやれやれです。年賀状が出せるのは、家族が無事だからこそ。感謝しながら書いています。
数名だけ(無理やり)セルフマガジンも添えて送るつもりです。
セルフマガジンは、遠慮なくどうぞお申し込みくださいね
いのちだいじニストの書 希望
細々とやっております
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。
お墓はいる?いらない?
私は以前、お墓はいらないとブログで発言しました。
私の遺影にむかって、毎日ニコっと微笑んでもらえたら、それで十分です。
吉水 岳彦氏(ひとさじの会)の講義
本日、臨床仏教の講義を受けて、お墓を求める人がいる現実を学びました。
おにぎりの話を聴いたら、食べたくなっちゃうんだろうなー。#臨床仏教 pic.twitter.com/abSpdpi9Ai
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年12月26日
(ちなみに、おにぎりの話は、あんまり出てこなかったので食べたくはなりませんでした)
名前のない死に方とは
何らかの事情で、みずからつながりを断ち切って天涯孤独の身で、最期を迎えると
何月何日、どこどこで発見された男性(ないし女性)として、扱われます。
どう思いますか?
私は、自分や家族など関わりがある人が、名前のない死に方になるのは、たえられないし、想像するだけでも辛いです。
しかし、このような最期を迎えなければならない人が、この現実に存在しています。
戦争や災害などでやむおえない場合もありますし、運が悪かったり、だまされたり、みずからが招いた結果だったり、様々な事情で、身寄りがない生き方をされている方がいらっしゃいます。
たとえ、自己責任だったとしても、誰もが尊厳のある死に方を願う権利はあるはずです。
死んだ後、自分の名前を加えてもらえる場所があれば、安心して旅立てます。
むしろ、人生が孤独だからこそ、死後に誰かとつながれる場所として、お墓を望まれるのかもしれません。
死んだらどうなるかは、実際のところ誰もわかりません。
ですが、死んだらどうなりたいかは、なんぼでも考えたり、願ったりできます。
私の理想は、自分が愛した人の心の中で、思い出しもらうことです。
だから、生きている間に、これでもかって、つながりを深めていきます。
そして、お墓が必要な人には、ご縁が結ばれることを勝手ながら願います。
参考サイト
おむすびがつなぐご縁から学びをいただく 吉水岳彦さん(ひとさじの会代表) | 生き方つながるコミュニティ|こころーたす cocolotus.com
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。
ストレスから胃を守るには
今する、すぐする、ちゃんとする
昔、勤めていた食品卸会社の事務所の壁に、この標語が貼ってありました。その会社の代表はTHE関西の商売人って方で、会社の誰よりも、仕事をバリバリされていて、尊敬してました。
私は転職してからも、この標語のように働いています。
ワンマン経営者の働き方が、自分には合っています
しかし、上司に対して筋を通したり、根回しすることもなく、仕事を淡々とこなしていたら、深い溝ができたことも無きにしもあらず。
でしゃばり対策
2017年は職場で、でしゃばらないように気をつけました。
そのために、有り余るエネルギー対策として、仕事以外に新たな活動をすることにしました。かさこ塾に入りブログと卓球を、それとは別に臨床仏教の勉強も始めました。新たな出会いもたくさんあり、楽しい1年を過ごせました。
家事に関しても
先にやることやっておいたら、精神的に楽になれます。
家事は苦手な領域なので、自分の中の基準が厳しかった頃は、
あれしなあかん、これもまだやわ
と、いつも追われている感がありました。
しかし、この夏、思いきってハードルを下げました。最近では罪悪感なく、まったりタイムを楽しめるようになりました。
幼稚園のお迎えまでの至福の瞬間。 pic.twitter.com/BfkmxUXTPT
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年12月18日
自分も、他者も、追いつめない
今する、すぐする、ちゃんとする
このスタンスは、崩したくはありません。しかし、あくまでも私のやり方に限定するように、相手にこれを求めることはやめました。
結果オーライでいいやんね
私の課題じゃないんだからと割り切ることで、ストレスを感じなくなり、自分の胃を守ることになっています。
バファリンの半分は「優しさ」でできている理論をわざわざ使うのなら、
ストレスの半分は、「自分のせい」でできている
って、こっちゃですな。
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。