胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

肌に直接あてるカイロを見つけました

本格的な寒さになりましたね。冬にむけて強い味方を見つけたのでご紹介します。

 

めぐりズムのカイロは、すごい 

目の疲れをとる温熱シートで有名なめぐりズムに、身体に貼るタイプがあったので、

私はこれをカイロとして、使い出しました。

 

 お腹までスッポリおさまるパンツの裏側にペタンと貼り、お腹を直接温めています。貼り忘れて家を出た日は、もう取り返しのつかないことをしてしまった気分です。ほんまに、ほかほか

 

 

どうか身体を冷やさないように、ご自愛くださいね。

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。

 

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何にもない自分に戻る時

2ヶ月ぶりの卓球

久しぶりに卓球をしました。

運動(が壊滅的に)音痴な私ですが、卓球やったら身体を動かせます。

卓球に集中しているときは、いい時間を過ごせていると思うのです。日常生活で知らず知らずのうちにたまっているガス抜きができます。

 

非日常コミュニティーでハッスル

卓球はかさこ塾のメンバーとしています。日常生活で関わることがない人たちが、卓球をするという目的で集まっています。

 

家族の中での私は、としてとしての役割があるし、職場の中では、先生として生きています。

 

卓球をしているときの私には、まったくしがらみがありません。

その場で、おもいっきり卓球をし、笑って、試合に勝てば喜び、負ければ悔しーとなるだけです。

 

日常生活が嫌なわけではありません。むしろ、大満足で暮らしています。それぞれの役割でいられることに、感謝の気持ちとプライドを持っています。

 

そういえば、社会人になって10年目だ

私が本格的に働き出したのは、2007年の11月で、食品卸会社の事務から社会人生活がスタートしました。

 

それまでは、大学に残って好きな仏教や哲学や教育学の勉強をし、遊ぶためのお金だけ単発バイトで稼いで、残りの時間はすべて自分の好きなことに使うアウトロー的な生活をしてました。あの日々は、たしかに将来への不安もありましたが、贅沢な生き方だったと思います。

 

就職して社会人になってからはとんとん拍子に、結婚し、教職に転職し、子どもを産み、育て、胃がんも乗り越え、マイホームも建て、人並みの人生を歩んでいます。

 

心の片隅のどこかに普通ではない生き方を望んでいる自分が少し残っていて、かさこ塾で卓球を楽しんでるんだと思います。

 

何者でもない自分に戻ろう

普段の生活とは、別のコミュニティーに参加してみると、その関係の中だけでも、自分をリセットすることができます。

そこで、ひたすら楽しんじゃえばいい

新たに人付き合いをするほど元気じゃないときは、

おひとりさまで楽しんじゃえばいい

せっかくの人生なんだからと、私は思います。

 

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入院中の服装について

手術直後は、パジャマ派

入院のしおり通りに、はじめは前開きパジャマを着ておりました。

身体中に点滴、麻酔、腹水を見るための装置などの管が入るため、着替えやすい介護用のパジャマは快適でした。

ボタンが止めやすかったり、マジックテープになっていたりと、小技がきいておいり、便利でした。

 

動けるようになったら、スエット派

介護用のパジャマは花柄でした。それを着ていると、いかにも病人って感じだったので、(←ほんまに病人でしたが)、麻酔と腹水の装置が外れてからは、スエットにかえました。

リハビリで院内をウロウロするので、動きやすい格好にしました。

入院中は毎朝、回診があります。そのときにお腹の手術跡の消毒やチェックがありますが、ベローンとめくれるので問題なかったです。

 

イメージ重視

入院中にスエットで過ごす最大のメリットは、お見舞いに来てくれた人たちに、

意外と元気そうやん

って、言ってもらえることでした。

私は単純なんでね、いろんな人に言ってもらえると、ほんまにそう思えてきました。

 

ちなみに、介護用のパジャマは捨てました。もう入院することがありませんようにと、願いをこめて。

 

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3年検診で、鉄分不足が判明

丸3年の検診で、鉄分不足が判明

胃を摘出した方は、ジワジワ体内の鉄分が減ってくるそうです。血液検査の結果でも、鉄分の数値が下がっておりました。

私は、ここ最近、慢性的なだるさがあり、再発したかもと冷や冷やしながら過ごしておりました。

前もって知ってたら、おびえずにすんだのに、チクショーって感じです。

胃の手術から3年経過し、どうも最近だるさや疲れやすいと自覚症状の方は、血液検査で鉄分不足かどうか調べてもらってください。

 

鉄分サプリを処方

ほうれん草やレバーなどの食べ物で摂取しても、胃を摘出してる人は胃で吸収しにくいため、サプリメントを飲むように言われました。次の検診までの3ヶ月分を処方されました。
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初めの1週間は、飲んだら気分が悪くなるそうです。そして、お通じが黒っぽくなるそうです。

ちなみに、3ヶ月分で840円とお求めやすいお値段でした。

これ飲んで、身体が楽になるのならね。しばらく飲み忘れないよう、頑張ってみます。

 

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病院や主治医を選びについて

病院や主治医選びに

私は自分の直観を決め手にしています。

とくに胃がんは、手術したら「はい終了」ではありません。3年ないし5年スパンで定期的な検診を要します。

その期間、主治医とはながーーーーーーいお付き合いをすることになるので、自分と波長があうかどうかは大事だと思うのです。

大病院では若手の先生は違う病院にしょっちゅう転院があるため、そこそこのポストの先生かどうかも確認されることをオススメします。

病院の玄関やロビーの壁に、役職がのった名簿がありますのでチェックしてください。

曜日によって主治医を選ぶ裏技も、なきにしも、、、

 

胃がん克服ママの行きつけは

私が行きつけになるところは、この2つが共通してる場合が多いです。

  • 先生が怖い
  • 待ち時間が短い

歯医者や地元の小さな診療所では怖い先生のところはたいがい従業員の教育も行き届いてるので、動きがテキパキされてます。

 

直観を鍛えるためには

 未来への好奇心と、数ある選択を繰り返すことによる経験らしいですよ。

茂木健一郎氏によるとね。

 

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がんの話は、子どもにするべきか否か

我が家では、娘に、家のことは包み隠さず話しています。

物分かりがいい方なので、隠すよりはきちんと伝えた方が安心すると思って、そうしています。

 

やらかしちゃった

先日、幼稚園で親子で給食を食べる機会がありました。いま、おじいちゃんが入院しているのですが、そのことを娘がペラペラ話し出していたので、家帰ったら、言い聞かせなあかんなぁと思いつつ、娘には悪気がないので、その場では止めませんでした。

その後、入院つながりで思い出したのか、娘は、私のがんの話をしゃべってしまいました。

キャー、他のママに知られてもうた!
そのママも何て言うたらいいか、困ってはるー!

大人は、パニック。子どもは、のほほん。そのテーブルだけ、大変な状況に。

 

普段から「がんの話は外でしたらあかん」と言い聞かせてたのに、ついついリップサービスが過ぎてしまったようです。そんなところが、私の娘だなって思うのですが。

その場でストップさせたら、娘は、やらかしちゃったって顔をしてました。

 

その夜

パパとお風呂に入った娘が、がんの話になったらしく、窓がしまってるか?確認したり、「小さな声で話そう」と言い出したそうです。

 

こういう気遣いを5歳の娘にさせちゃうのもどうかなぁと考えさせられます。やっぱり、子どもの前では話さない方がいいのかもしれませんね。

 

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時には昔の話をしようか

学生時代、私は100人ほど所属する合唱部で青春を過ごしておりました。

 

なか卯アタック

4回生のとき、練習終わりに大学近くのなか卯で牛丼を食べて帰ろうかという話から、どんな流れかは忘れましたが、なか卯の店内を合唱部のメンバーで埋めようって展開になりました。

練習後、急遽、合唱部の他のメンバーにも声をかけ、30人ぐらいでなか卯を襲撃!!!

 

結果

2席埋まらず、、、。

座席はうまる人数で行きましたが、他のお客さんがいはるので、空いている席からどんどん座って、食べて、帰らなければならりません。

タイミングがどうしても合わず、マックスまであと2席のところで人数が尽きました。

 

「惜しかったー、またリベンジしような」と言いつつも、果たさないまま、私たちの回生は卒業しました。後輩たちがその意志を受け継いで挑戦してくれたのかどうかは分かりません。そして、そのなか卯も移転してしまい、現在は残っていません。

 

だけど、このくだらない企画は、いつまでも私や仲間たちの中で、若かかりし日々の思い出として残っています。

 

 

時には昔の話を

時には昔の話を

 

 

かさこ塾では、ただいまくだらないブログの記事合戦をしています。私が学生時代に経験したノリと、かさこ塾のノリって、なんとなく似ています。詳しくはこちら↓

 

 

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